宮川直巳

東京都出身。3才からクラシックピアノを始める。高校時代、バンドでドラムスと作曲を担当する。18歳の時ロックの影響からエレキギターを始め,音楽専門学校にてギターを直居隆雄氏、伊谷希氏に師事。ジャズピアノを欠田芳憲氏から学ぶ。在学中より作家事務所に所属し、作曲、採譜の仕事やアーティストのサポートを始める。 また音楽製作会社での新人開発、ディレクターの経験もあり、マルチな才能を展開している。現在はフリーの作曲家として活動する傍ら、プロアマ問わず多くのアーティストのバックサポート、自身のインスト企画でピアニスト兼 ギタリストとしてライブ活動をしている。ピアノ・ギターの演奏を中心に、ベースやドラムの演奏経験からなる、その圧倒的な演奏力とアレンジ力は各方面のミュージシャンからの信頼も厚い。