Jasmineな想い

  • 農リトリートの試み!

     
     表現の場であるステージだけでなく、
     普段の生活や心の洗濯の場として、
     農場での作業や人と人との触れ合いから心が整う事を体験して欲しいという思いで、
     現在、莉玲が農家として開業するための準備をしています。
     広々とした眺めの良い農地や川のせせらぎが聞こえる農地で、綺麗な空気と美味しい野菜を取り込んで、一芸発表などを楽しみつつ、食事する場。
     農場に来て、作業してもよし、烏骨鶏と戯れてもよし、寝転んでもよし、絵を描いたり、楽器を弾いたり、歌ったり、ものづくりに没頭したり、同じ空の下でそれぞれ思い思いの事をして過ごし、時には協力し合う。
     そんなみんなの居場所を作る準備中です。
    (莉玲)

  • Jasmine Factoryがしたい事


     人は誰でもたった一人きりでは生きていかれない。
     人の欲求には肉体が主体となる「生理的欲求」の他に、心が主体となる「社会的欲求」があります。

     特に人だけが持つ欲求が
     「創造欲」「成長欲」「成功欲」

     その他にも
     「承認欲」「所属欲」「愛情欲」「安全欲」「知識欲」「貢献欲」「獲得欲」「優越欲」「怠惰欲」「感楽欲」「独占欲」「支配欲」「自己実現欲」

     心があるからこそ、いろんな欲望を抱き、それがエネルギーとなって行動し、思い通りに行ったり行かなかったり、、

     いろんな思いを抱いて人は人と関わってゆく
     時にはそのすれ違いに疲れて
     閉じこもる時期もあるかもしれない
     それでもやっぱり、ネットなどを通して
     外界の他者の考えや行動に興味を持って
     情報を得ようとして、
     リアルではない関係から、文字だけのやり取りで、さらに傷ついたりする

     動物は言葉を使わないから、その分相手をよく見て、呼吸や様子、自分と関わっていない時の相手の様子などもよく観察していて、一緒にいるかどうか決めている。

     人間のように言葉を通して、会う前から噂を耳にしていて、先入観で相手を見たり、うわさで相手を判断することもない。

     Jasmine Factoryの役員3名は、社会の中での生きづらさなども経験してきた3人です。
     それでも音楽や手話、アート的表現などを通して、他者との繋がりを諦めずに、自己表現をしてきました。

     それぞれが、得意なことをする事で、仲間の役に立つ!という事を感じながら、互いに協力しあって、さらなる誰かの役に立ちたい!と活動しています。

     「やりたい」のかたまりで、思いついたり、発展させたりするのが得意で、とにかく周りを巻き込んで、思いついた事をやる代表の莉玲。
     知識が豊富で代表の苦手な小難しい文章の読解や、デザイン関係の仕事を引き受ける副代表の北條。
     聞き上手でホスピタリティーに溢れ、行動的な仕事が得意な香(かおり)。

     莉玲がそれぞれの得意なところを見つけては、それじゃあこれができるかも!と思いつき、北條がそれについての必要な事を調べ、お知らせを作り、興味を持った人の才能を生かすべく、巻き込んで、莉玲主導のもと香の機動力で乗り切る。

     そして互いの仕事を褒め合えて、次の企画に向けてまた、密談を繰り広げる。
    (莉玲)