rue.care

タクティールケア
看護師さんが産まれたばかりの未熟児に生きてくれと身体をさすり続けていた事が始まりで、治療目的ではなくさせて貰うという、力関係のない立ち位置で行われるスウェーデン発の緩和ケア。
長期に関節リウマチを患う母親との介助生活で関係がピリピリしている時に、友人からタクティールケアを勧められ認定を取得。
お一人1人10分〜20分、オイル、バスタオル、ベビーパウダーなどを使用し、椅子に座った状態で受けていただけます。

薫(かおる) プロフィール
身体を解放して動くという事に面白さを感じていた。親の介助がきっかけで身体と向き合う事に興味を持ちコンテンポラリーダンサーの関さなえに、ダンス、武道、ボディコンディショニングなどを取り入れた、力を抜き動ける身体に近づくための体操を10年間受ける。身体に纏わるワークショップにもあれこれと参加。タクティールケアと出会う。
その後、振付家香瑠鼓氏のカラダラボスクールの存在を知り、ネイチャーバイブレーションメソッドで身体と心について学び中。