近藤ひろみ

近藤ひろみ

今回のフェスティバルでは、自身の歌詞で岩間南平氏アレンジの「アランフェス」にフルートを交えながら、オリジナル曲から息子の誕生を思いながら書いた「天使」、そしてユニセフの為に歌われたカンツォーネから「私の望む世界」をケン・カタヤマ氏の歌詞で。この3曲をお送りしたいと思っています。

自分の歌と、音楽の視覚化がどのようなコラボになるのか、私自身楽しみにしております。

プロフィール

シンガー。北海道教育大学札幌校芸術文化過程音楽科声楽専攻卒業。幼少よりピアノ、エレクトーンを習い、中学で吹奏楽、高校(音高)では管弦楽部でフルートを担当。

大学卒業後、札幌にて音楽活動を開始。シャンソニエ「ソワレ・ド・パリ」等で歌い始める。上京後、赤坂のショークラブ「歌楽歌良(カラカラ)屋」レギュラーボーカルとして活動。その後シャンソンを中心とした音楽をアレンジャーの岩間南平氏に師事。「湘南シャントゥーズ」「サザンアミ癌撲滅チャリティーコンサート」「ヨコハマシャンソンフェスティバル」等に出演。藤沢、鎌倉、逗子でソロコンサートを開催。

訳詞にも力を入れ、30曲ほど自身の訳詞・歌詞を付けている。ジャンルは問わず、シャンソン、映画音楽、ポップス、ボサノバ、スタンダードやジャズに至る。また自身の作詞作曲のオリジナル曲も書いており、オリジナリティを追求している。

一時、ライブハウスでの活動は休んでいたが昨年より再開。現在は都内を中心に、シャンソン・カンツォーネ系ライブハウス、ジャズクラブ、ホールコンサート等に精力的に出演し、研鑽を積んでいる。