野村雅美

野村雅美(のむら まさよし)
音楽・美術家。1964年生まれ。1986年よりセッション・ギタリストとして活動を開始し幾多のレコーディング及びツアーに参加。その後1994年より即興演奏及び作曲活動を開始継続。21世紀に入り独自のミニマリズムによる作曲及び演奏形式を確立。限界ともとれる少数音階の作曲は多方面で受入れられ毎年日本全国各所での演奏会や舞台作品や映像とのコラボレーションも頻繁に行なわれている。一方幼少より無心に続けて来た絵画制作を2002年より抽象画家として発表展開。個展・グループ展・ライヴペインティング等多数発表。アクリル絵具によるその作品達は「宇宙の様な細胞の様なっ絵画」「ミクロでマクロな世界」等と評されている。左利き。